妊娠中のママのむくみ、冷え、しびれ 

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2017.07.24
プレママ整体

妊娠中のママのむくみ、冷え、しびれ 

 

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女性がむくむ理由は様々あげられますが、とくに男性と比べて筋肉の量が少ないことがあげられます。そもそもなぜ「むくみ」が起こるのか?心臓から出た血液が下半身に栄養を循環して、心臓に血液を戻す力を、足の筋肉が動くことで補っています。足の筋肉(ふくらはぎ)を上手く使うことが出来ていれば、血液循環の滞りは起こりにくいのですが、 長時間のデスクワークの方や、妊娠中に筋力が落ちたり運動不足が原因で「むくみ」が起きてしまうのです。

妊娠中のママのむくみや冷え


妊娠中期頃からお腹は大きくなって、子宮が下がってきます。下がった子宮は鼠径部にある、上半身と下半身をつないでいる太い血管(大腿動脈・静脈)を圧迫します。鼠径部(ビキニライン)にある鼠経靭帯の下には大腿動脈・静脈・神経などががあります。この血管らがお腹に圧迫されます。女性は筋肉量が少なく「むくみ」やすい体質です。妊娠中は大きくなったお腹が下へ下がってくることで大腿動脈・静脈の圧迫で血行が悪くなり、運動量の減少も加わって下半身の循環不良が起きやすい状態になります。

血行不良=静脈の圧迫


心臓の拍動で送り出された血液が流れる動脈は、太くて血管壁が厚くなっています。それに対し静脈は細くて血管壁が薄くなっています。水道管に例えると、動脈は金属の管で静脈はゴムホース。薄い血管壁の静脈は容易に圧迫の影響を受けます。妊娠中のママによくある「静脈瘤」(ふくらはぎによくある静脈の血栓)や「こむらがえり」子宮が下がって鼠径部で動脈・静脈を圧迫していることが考えられます。

妊娠中のママのしびれについて


妊娠中のママや産後ママからよく坐骨神経痛のような「しびれ」があるとの訴えがあります。椎間板ヘルニアのきっかけとなる「ぎっくり腰」を経験していないにもかかわらずです。

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しびれ=神経?


健康診断や検診などの際に血圧計で血圧を測ったことがあると思いますが、腕に圧が加わるとしびれますよね。あれは神経の圧迫によって起きたものではなく、血圧を測るために血管を圧迫したことで筋肉に酸素がいかなくなり一時的な筋肉の酸素欠乏によって起こるしびれです。正座してしびれるものや、横向きで寝た時に朝肩がつぶれてしびれるのも実は同じものです。妊娠中は子宮が下がり血管が圧迫され血行不良が起こるので、脚がしびれてしまうことがあります。

プレママ(妊娠中)整体では大腿動脈・静脈の圧迫を減らします


プレママ(妊娠中)整体を受けて・・・


脚のムクミやしびれが解消できた。
寝ている時に足がツル(こむら返り)がなくなった。
睡眠が十分にとれぐっすり眠れるようになった。

などのご感想をいただいています。

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鼠経靭帯をめくり上げながら脚を動かして大腿動脈・静脈の圧迫を軽減させるのが狙いです。人によっては直後に脚が軽くなったり、しびれが無くなったりします。
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