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2021.05.23
プレママ整体

【プレママ】妊婦さんの為の寝方!!シムス位とは?

こんにちは!!尾頭橋整体院 天白植田院 院長の藤田です。

今回は、妊婦さんにとって負担が少なくリラックスできる寝方『シムス位』を説明して行こうと思います。

なぜシムス位が楽なのか?


お腹が大きくなってくると、うつ伏せになるのは難しくなってきます。

しかし、妊娠後期に仰向けで寝ると、人によっては苦しさを感じたり、体調が悪くなったりすることがあります。

これは、大きくなった子宮の重みでお腹の奥にある下大静脈という血管を圧迫することで起きる、低血圧で「仰臥位低血圧症候群」というものです。

下大静脈は、体のやや右側にあるので、左側を下にした横向きに寝ることで回復します。

だからと言って、ただ横向きで寝ていると、上側の股関節がかなり内側に入ってしまって子宮を圧迫したり、股関節がつらくなったり・下側の肩が痛くなったりもします。

その点、『シムス位』はそのような負担が少なく、仰向けや横向きで寝るのがつらい方にオススメの体勢です。

シムス位のやり方


①左側を下にして横向きに寝ます。このとき、肩が痛くならないように左肩を後ろに抜きましょう。
※(左腕は、伸ばして背中側に回しても、曲げて顔の横に置いても大丈夫です。楽な方を選びましょう。)
②左脚は伸ばして、右脚は曲げましょう。
※(このとき、上の脚と下の脚をずらしてください)
【注意】
両脚を同じ角度で曲げて、脚をずらさない体勢はやめてください。
下の脚に上の脚の重みがかかってしまうのと、同じ角度で曲げていると腰の緊張をつくってしまい腰痛の原因になったり、腰痛が酷くなってしまうこともあります。

③右脚と右腕の下にタオルやクッションなどを置いて高くし、お腹に負担が掛からない程度に少しうつ伏せ気味、体が斜め下を向いている体勢にします。
※この方法が絶対ではありません。(一番楽な体勢にアレンジしましょう!!)

今回お教えしたのは、シムス位の基本です。人それぞれ体型や関節の硬さは違います。

ですので、もし肩を後ろに抜くのがつらかったら前に持ってきても良いですし、手脚の位置や曲げる角度・クッションの位置など自分が一番楽なポジションを探して調整してください。

基本を抑えたうえで、その日の体調に合わせて調整してみましょう!!


シムス位は、腰への負担、お腹の張りなどの負担を減らし身体の緊張をとる姿勢と言われているのでとてもオススメの寝方です。


ただし、妊娠中の体には、凄く個人差があります。妊婦さんは、絶対に横向きで寝ないといけない訳ではありません。

仰向けが寝やすいと感じる妊婦さんは、臨月でも自由にのびのびと寝てください。

もし、『シムス位』が合わないと思ったら、無理せず自分にとって楽な姿勢で寝るようにしましょう!!




尾頭橋整体院 天白植田院 院長 藤田将志

尾頭橋整体院では、プレママ整体にも力を入れております。
妊娠中でも安心して受けられる整体で、妊娠中のつらい身体の不調を改善することができます。

妊婦さんの整体もお任せ下さい!!

 

 
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