産後の骨盤の開きによる恥骨の痛み

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2014.10.07
産後骨盤矯正

産後の骨盤の開きによる恥骨の痛み

尾頭橋整体院では、産後ママの様々な悩みや不安を解決してきました。妊娠中から、出産後からの恥骨の痛みもその一つです。

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妊娠中・・・
出産してから・・・
歩いている時・・・
寝返りや起き上がった時・・・
恥骨が痛い・・・
『やっぱり出産が原因なのかな?』

出産時に骨盤にある恥骨結合部が広がる事で赤ちゃんがスムーズに出てこれるようになります。
ただ、恥骨部分が開いたままになっていると、骨盤(恥骨周辺)についている筋肉や靭帯が余計に引っ張られる為、歩行や寝起き、寝返り等の動きの時に痛みが出る事もあります。
産後は一度広がった骨盤は戻っていない状態のため、広がった恥骨の結合部分を元に戻してあげることで痛みはひいていきます。

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恥骨結合の開き、歪みから恥骨痛が生じます。

しかし、ただ締めるのではなく歪みをとる事が大事です。


骨盤は下がりながら開きます。恥骨部分も下がっているので上げながら締めていきます。
ただ締めるだけでなく、骨盤の歪みや骨盤にある仙骨の歪みも一緒に矯正することで効果が現れます。
恥骨結合の結合部分の高さ、広がった幅を狭めることで痛みの緩和、改善に繋がります。

浅見骨盤

骨盤が開くことで恥骨の結合部分が引き伸ばされる状態になります。上のレントゲン写真は産後、恥骨結合が3cmも開いてしまい(通常1cm未満)痛みで寝返りも出来ない状態で車椅子で来られた方のものです。
写真のAを見て頂くと完全に恥骨が離れてしまっているのが見て取れると思います。次にBを見て頂くと骨盤自体が左右でズレてしまい、恥骨の結合部分がズレて恥骨の高さが変わっています(骨盤輪不安定症)。

痛みの原因としては、この恥骨の間隔が空いてしまったことと高さが変わってしまったことが一番の原因と考えられ、この方のように 3cmも開いてしまうのは稀ですが産後は誰しも必ず骨盤が開きます。
ですので痛みの改善には骨盤の歪みを矯正し、開いた骨盤を閉める事が大切です。

仙骨及び恥骨結合の調整


横向きで寝て頂き、下がった仙骨を上げていきます。骨盤にある歪みも同時に調整していきます。

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横向きで寝て頂き、股関節を後方から優しく押し込みむ事で広がった恥骨部分も閉じていきます。

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うつ伏せの状態で寝て頂き、足を補助しながら坐骨を押し込みます。
この時、同時に坐骨を上げながら施術することにより恥骨部分も正常な位置に戻っていきます。

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施術後は骨盤ベルトで骨盤を締めて安定させておくことがおすすめです


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骨盤矯正は今まで歪みのクセが付いてしまったお体に本来あるべき正しいクセをつけていきます。

歪みの大きさにより個人差はありますが体が正常な位置に戻っていくにつれ、痛みも徐々に減っていきます。
一度の矯正で痛みが全くなくなる方もたくさんおられますが、痛みの再発防止、健康維持のためしっかりスケジュールを決めてやっていくことが望ましいです。

患者様の喜びの声


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愛知県 丹羽郡 主婦

産後の骨盤の開きと恥骨痛が気になりお世話になりました。(産後3ヶ月頃)通院3ヶ月くらいで目に見える変化が・・・   恥骨痛がなくなり腰まわりに余裕ができてズボンがダブつくくらいに。本当に驚いています。通って良かった。ありがとうございました。

 
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