産後に出る関節痛とは?

2019.07.07
産後骨盤矯正

産後に出る関節痛とは?

以前は全く痛くなった事がなかったのに、赤ちゃんを産んでから膝や足首、肩や手首、指の関節などの関節が痛くて悩んでいるママさんもいらっしゃるかと思います。

産後に出る関節痛ってどんな?


産後は長時間同じ姿勢でいたり、急に動いたり、無理な体勢をしたりと妊娠前とは違う体の動きや姿勢をすることが多くあります。
そんな時に、膝や股関節、肘や手首、指の関節などの動きに違和感を感じたり痛みがあったりすることです。

では、なぜ産後の関節痛が起こるの?


筋力不足と筋肉のこわばり


妊娠中に筋力は落ちていき、出産後は筋肉が衰えた状態になり関節を支える力が弱まり関節に直接負担がかかり痛みを感じやすくなります。
毎日の育児で慣れない姿勢や無理な姿勢で体に力が入ることにより筋肉が硬くなり、関節の動きが悪くなる事により関節痛が出やすくなる事もあります。
また、関節が炎症していると関節の周りの筋肉が痛みでこわばり、痛みを感じたりもします。

関節への負担


毎日の育児は、授乳時の抱っこや赤ちゃんを抱え上げるなど妊娠前はしなかった姿勢をしたり必要以上に力が入ったりと、体にはかなりの負担がかかっています。

女性ホルモンの減少


妊娠中に増加する炎症を抑える働きのあるホルモン(エストロゲンやステロイドホルモンなど)が、出産後にはホルモンバランスの変化により急激に減少し痛みを強く感じるようになると言われてます。

骨盤の歪みと開き


妊娠中は、リラキシンというホルモンの働きで骨盤に含まれる仙腸関節と恥骨の結合部分が緩んだ状態になっています。
出産後も6ヶ月間はそのホルモンは出続けますので、赤ちゃんを抱っこしたり抱き上げたりと片方にかたよった姿勢を続けたりして骨盤が歪んでいきます。
骨盤が歪むことにより体のバランスが崩れ、関節に余計に負担がかかり痛みが出やすくなります。

出産後の骨盤の開きと歪み・・詳しくはコチラ


産後の関節痛を悪化させないために


関節に負担がかからないように動く


毎日の育児で体には大きな負担がかかっています。体の使い方をチョット工夫して関節への負担を軽減しましょう。
赤ちゃんを抱きあげるときは、腰を落とし膝を曲げたり、抱っこも腕全体で抱いたり片方側だけでなく左右それぞれ交互に抱えたりと負担を分散しましょう。

また、荷物や何か物を持つ時も両手で持ったり、一人で持たずに旦那さんや両親に手伝ってもらいましょう。

ストレッチをする


毎日のストレッチは大事です。筋肉の張りをほぐしていき、血行を良くすることにより痛みを和らげようとしたりします。
適度なストレッチにより柔軟性が出て怪我や痛みが出にくい体になったりもします。

筋肉をつける


関節の周りに筋肉をつけることで、関節に直接かかる負担を軽減していきます。
ただ、産後の激しい運動は逆に体に負担をかけてしまいますので、赤ちゃんと散歩がてら軽くウォーキングをしたり椅子に座って脚の曲げ伸ばしをして膝周りの筋肉を付けたりと、まずは軽い運動をやっていきましょう。

骨盤の歪みを矯正する


骨盤が開いたり歪んだままの状態でいると様々な心身ともにトラブルが出やすくなりますので、妊娠中に開いたり歪んだ骨盤を正しい位置に戻すために、骨盤矯正を始めていきましょう。

尾頭橋整体院の産後の骨盤矯正では、妊娠中に開ききった骨盤を元の正しい位置に閉めていくことはもちろん、妊娠前からの良くない生活習慣などで生じた歪みやズレを整え、全身の骨格バランスも調整することが出来ます。
骨盤や骨格を整えることで、産後に現れやすい腰痛、肩こり、股関節痛、膝の痛みなどの症状を緩和させることが可能であり、産後のお体をトラブルなく健やかに生活できるよう、産後のケアをいたします。

産後の骨盤矯正、いつからはじめればいい?はコチラ
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