• TOP
  • コラム
  • 【O脚】O脚を放置しないで!脚のトラブルの原因⁈
2021.06.13
O脚矯正

【O脚】O脚を放置しないで!脚のトラブルの原因⁈

目次

    こんにちは!尾頭橋整体院名古屋北院 院長の石澤です。

    O脚やX脚になると、下半身が太く見えて細身のパンツスタイルやスカートを履いたときにスタイルが悪く見えます。
    O脚は骨盤の歪みとも関係していますので、お尻が垂れてきたり脚が短く見えるようになります。

    また、見た目が悪いだけでなく放置することにより腰痛やひざ痛、また、膝の変形をおこす『変形性膝関節症』の原因にもなります。
    更には、足底や足首に負担がかかることで、『足底筋膜炎』『外反母趾』などの変形や障害がおこることもあり、さらに歪みを強くする原因になると言われてます。
    他にも、O脚の人は外側重心になりやすいので足裏を支える筋力が低下し、それにより足裏のアーチが崩れて扁平足になりやすくなります。

    以上のように、O脚を放置していると足のトラブルに見舞われるリスクが高くなります。

    他にも…O脚が原因で起こる身体のトラブルはコチラ

    O脚改善に役立つ身体の動かし方


    O脚は骨盤の歪みが関係していますのでどんな姿勢も骨盤を意識することが大事です。
    骨盤を中心に左右の足に均等に体重が掛かるようにしましょう。

    立ち方


    脚の一部に体重をかけたり、体をゆがめたりした立ち方は脚の関節のズレや捻じれの原因になりやすいです。
    左右バランスよく立つことを意識しましょう。
    まっすぐ立つ時は親指の付け根とかかとをキチンとそろえて立つのがベストです。

    座り方(床、畳)


    両脚を真っ直ぐ前に出して座り、お尻の後ろ20~30㎝くらいに手をついて、お尻のお肉を真ん中に集めるように引き締めて座るといいでしょう。
    正座なら膝の間はこぶし1個分を目安に、親指の付け根を合わせ足先はそろえて座るように心がけましょう。

    座り方(椅子、ソファ)


    座る際は背筋を伸ばし、骨盤を立てるイメージで、かかとと親指の付け根、膝をくっつけ、つま先と膝を正面に向けて座るように心がけましょう。
    また、脚を組んだり両膝を広げて座るのはやめましょう。

    O脚になりやすい生活習慣はコチラ



    以上のように、O脚は、骨盤の位置を意識して立ち方や座り方などを意識して変えるなどふだんの生活の見直しで改善できる近道になります。

    尾頭橋整体院のO脚矯正についてはコチラ
    この記事を書いた人

    名古屋北院 院長

    イシザワ ヨシユキ

    整体師の石澤義方です。学生時代ラグビーをやっていて腰を痛め長い間腰痛に悩まされていました。

    そんな時にとある整体院にかかり腰痛がウソのようになくなり、それまでの苦痛と不自由な生活がなくなり、精神的にも余計な不安がなくなった事により気持ちが前向きになり生活も明るく送ることが出来るようになりました。この経験により世の中にそれまでの私のように身体の痛みで苦しんでいる人の手助けになる事をしたいと思い整体師の道を選びました。私の整体療術の信念は身体の痛みで悩まれてる方の一人でも多くの方が心身共に明るい生活を送れるような施術を心がけておりますので、安心してお任せください。

    資格・略歴
    昭和42年生まれ
    山形県出身
    日本骨格矯正研究会員
    尾頭橋整体院勤務
    JHA会員
    関連記事
    尾頭橋整体院公式Facebook 尾頭橋整体院公式Instagram